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2006年3月13日 (月)

あんた、野球の季節が本格化だよっ(川藤幸三にWBCの審判〔アメリカ戦〕をやっつけてきてもらおうよの巻)

川藤幸三のテレビ解説を聞き今年もプロ野球の季節になったんだなぁとしみじみしました。阪神巨人戦以外では聞けない川藤の解説。貴重です。川藤の解説の特徴は「アナウンサー否定」にあると思うんですが、私だけ?

アナウンサー「川藤さん、ピッチャー、ちょっとプレッシャーがかかっているんじゃないですか?」
川藤「(ちょっとキレ気味で)いやいや、プレッシャーなんて全然かかっとらんですよ。(アナウンサーってホンマ素人やなぁと言う口調で)緊迫した場面ですから緊張してるだけですよっ。」
アナウンサー「(心の中で)プレッシャーと緊張って、言おうとしていることは同じだろ!」

川藤さんは「アナウンサー否定」をした後で「自分で否定したアナウンサー発言を肯定する」という高等テクニックを使ってきます。しかも、終始「アナウンサーは素人やから、わしが教えてやらんといかんし、かなわんわいっ」というスタンスなのね。まあ、英語がペラペラ(!)の川藤さんからすると許せないような「プレッシャー」と「緊張」の微妙なニュアンスの違いがあるのかもしれませんけど。

まあ、この「アナウンサー発言否定後即自分で言い換えて発言」という高等テクニックは川藤さんに限ったことではないんですけどね。NHKBS1と江川・掛布以外の解説者でよく見られる傾向(特にローカルテレビの解説者)なんですが、川藤はこのテクニックを完璧にマスターしているので、これから解説者を目指す良い子達にはオススメです。(解説者を目指す前に甲子園を目指しましょう。)

さて、そんな中早くも、阪神戦の甲子園のチケットは10月分のライト外野席が売切れです。つーか、確か10月の最終戦のライト外野席のチケットは発売初日で完売してた気すらしますが。最終戦は土曜日曜なのでまだわからんではないのですが、そのことが報道されるや否や、9月の平日の試合のライト外野席にも買いが殺到し、既に2枚連番では買えない状況なのはどうなんざましょ。阪神ファンはどんだけ暇人やねん。ちなみに、去年僕は10月分の甲子園ライト外野指定席のチケットを6月13日に買えているので今年の売れ行きは異常だということが良く分かります。

僕が去年6月に10月分のチケットを買ったときですら、チケットぴあのおねいさんに「はぁ~?10月ぅ~?」とかいいながら苦笑されましたけどね。苦笑しているおねいさんも素敵でした。(なにがやねん!)

オンラインチケットゲッターどもは阪神ファンでもないくせに金儲けのためにチケット奪いやがって許せんなと言うのと同時に、優勝するとエセ阪神ファンが増えてチケット取りにくくなるのはホント困るよなぁ、という感じです。チケット取りにくい挙句に自由席だと座るのすら大変ですし。神宮球場なんか5,6年前まで6時にいっても余裕で座れたのに、いまや開門時間より早めの2時半とかにいってもアルプススタンドみたいなところに追いやられたりするときがありますからね。まあ、これに関しては、応援団周辺のチンピラが席取りをしているのが最大の原因だと思いますけど。

なんて関東在住の阪神ファンが観戦するのは大変だよ愚痴(交流戦のせいで阪神が関東でやる試合も減ったし。前半戦神宮球場での試合は開幕戦以外ないってどないやねん!)をこぼしたところで、WBC。

WBCは、「ほぉー、なるほどねぇ、やっぱりそういうことなんだぁ」という感じでしょうか。WBCはUSAが優勝することだけに意義がある大会である。
そりゃあ誤審(過失)なら仕方ないと思いますよ。でもなぁ、あれは故意でしょ。
審判は、アメリカの監督に「ここで日本に点が入ったらUSAは負けるぞ。負けたらお前のせいだからな」とかいわれたんじゃないですかね。
ぜひとも民主党の永田議員に追及してもらいたいものです。シークレット、至急でお願いします。3000万円は振り込めません。

まあ、この手のことが起きても、WBCだとまだ予想できてたし影響力低いからまだマシだけど、2年後の北京オリンピックは心配ですね。って、はい、そこっ、「まだお前、オリンピックの話する気かよっ!」って突っ込まないようにね。

1936年のベルリン大会でナチスヒトラーが「民族の祭典」を掲げてオリンピックをして以来、オリンピックは国威発揚のため巨大化され、そのこととあいまって商業化も進んできました。ナチスが否定されたあとも、(戦後は商業化の期待が前面に出される形とはいえ)オリンピックが国威発揚の場として巨大化することは否定されなかったわけです。いわゆる「国の威信をかけて」ってフレーズがナチスがオリンピックで生き続けていることを意味しています。(だからこそオリンピックはコンパクトにする必要があるんです。経済的な理由からならむしろコンパクトにするべきではないです)

その意味で、歪んだナショナリズムが高まっている北京オリンピックは心配ではあります。レベルの低い中国と同じレベルまで日本が下がっていくようなことになることだけは避けてもらいたいものです。まあ、2年間で中国が民主的になりゃあいいんですけど(苦笑)そういえば、苦笑してたぴあのおねいさん、元気かな。苦笑してるおねいさんも素敵でしたよ。(何回いっとんねん!)


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コメント

今朝のWBCの試合に呆れました。
私が監督なら「こんなアホな試合やってられるか~!日本に引き揚げるぞ~!」ってベンチを破壊していたかもしれません(爆)。

それにしても、9回の球児はダメダメでした~(>_<)去年の某中日戦を思い出したんで、ココは「くぼたん」だろうと考えた阪神ファンも多かったんじゃないかしら?(笑)
ホント観る気失せたけど、リベンジがあると信じてみます。
ジャンパイアみたいなモノが存在する国際大会って....orz これでは、野球がサッカーファンにバカにされても仕方ない。
(日米戦の審判が全員、米人ってどうなんでしょう???)

「国威」という点に於いて「オリンピック」も「ワールドカップ」もそうした面を孕んでいると私も思います。ただ、できれば「国威」を示す道具に使わないで欲しいなあ~と願うものは「ノーベル賞」。研究の成果を讃えることは間違っていないけれど、「ノーベル賞」を獲るコトを目指して研究するコトを奨励する各国政府ってなんだかなあ~と思う今日この頃です(汗)。

ジェフが開幕、間に合わないというのは心配です。ハマちゃんが絶好調っぽいのは嬉しいのですが...。

投稿: MAG | 2006年3月13日 (月) 18時02分

今朝のWBCの試合はニュースを見返すだけで腹が立ちますね。そもそも清水直行がやたら球審に注意されてたのも何がいけなかったのかよく分からないですし。ホント、準決勝で当たって同じ球審のジャッジのもとでアメリカをコテンパンにやっつけてやりたいです。(アメリカが準決勝まで上がってこれるものなら)

球児はかなり心配です。WBCの影響がこんなところにも出ています。三浦大輔や斉藤和巳もそうですけど、こんなくだらない大会のために2段モーションを禁止して好投手のフォームを崩してしまうことに何の意味があるのか謎です。(ただ球児のストレートに各選手が完全に振り遅れてたのでそれは救いかな)

ノーベル賞もいろいろと問題があるようですね。なんであれ、国を強調しすぎるとあんまりいいことはない気がします。

ウィリアムスは6月までかかるかもしれないらしいですね・・・。
福原が開幕絶望なのもかなりイタイです・・・。福原は一流投手に定着できそうになるとアクシデントに見舞われますねー。
幼なじみの二岡も一流選手に定着できないし、もしかしたら子供のころに二人で悪さでもしてバチが当たってんじゃないかと心配ですが。

ほかにも能見とか怪我人が出ていて心配ではありますが、阪神が強すぎてぶっちぎっちゃうとプロ野球がつまんなくなっちゃうし、ハンデってところだろうと、とりあえず楽観的にみておきたいです。

投稿: とらっこ | 2006年3月13日 (月) 23時38分

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