書籍・雑誌

2010年4月25日 (日)

新参者

いやあ、東野圭吾すごいなぁ。
面白いっす。ドラマも益々面白い。

にしても、阿部寛は、同じ時間にTBSとテレ朝(トリック)に同時に出てていいんでしょうかね。
まあ、阿部寛、演技美味いから良いんでしょうな。(←関係ない)

トリック劇場版の仲間由紀恵、若いっ!

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2008年11月30日 (日)

ロースクール生が、出張教室。 法教育への扉を叩く9つの授業

1591

http://www.shojihomu.co.jp/newbooks/1591.html

法教育指導書に最適らしいです。

一応、部分的に共同執筆者的な何か(?)として本の中に名前が出てるので、宣伝しておきます。
まあ、売れても売れなくても一円も儲かりませんが。

ちょっと大きめの本屋にいけば売ってるぽいですね。

近くの本屋に行ったら平積みになっててビックリ。

週刊文春の「上智大法科大学院長司法試験考査委員に押し倒されて……」の記事にもビックリ。

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2008年10月26日 (日)

アキハバラ発 〈00年代〉への問い

0220470 http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN978-4-00-022047-7

平野啓一郎を見ていると

一流の作家は一流の社会学者なのだということを知らされますね。

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2008年8月 6日 (水)

〔北京五輪開会記念〕田村亮子(谷亮子)とナンシー関

8日は北京五輪開会だよ、ということでね。
「ママでも金」を果たすであろう谷亮子のお話。

ナンシー関 大ハンコ展」にあわせて書こうと思っていたお話ですが。

ナンシー関ってのは誰かっていうとね、女性のテレビ批評家ですよね。
めちゃくちゃすごいテレビ批評家。
今でも、テレビ批評のコラムを書いてる人はたくさんいるけど、全然足元にも及ばないくらいすごい。
部屋にテレビを6個だか8個だか置いていっぺんに全部のテレビ局見てるらしいんだけどものすごい批評力。やばいね。

かつ、消しゴム版画家。
消しゴムに版画で芸能人の似顔絵書くんだけど、これがまたすごいの。
なんで消しゴムに版画書いてんだよって、そんなツッコミしてる暇もないくらい似てる。
天才。

でも太りすぎて39歳で死んだけどね。

そんな天才・ナンシー関がね、徹底的に批判してたものが二つあるんだよね。

それがね、田村亮子(谷亮子)と「笑っていいとも」。

ナンシー関がね、田村亮子(谷亮子)を徹底的に批判してた理由はね、要するに「田村亮子は、自分を中心に地球が回ってると思ってやがる!」ってことでした。
全てが自分の思い通りになると思って、それを公言している田村亮子(谷亮子)を批判していたわけですね。

いや、嫉妬してたんだな。
ナンシー関は。

ナンシー関は間違いなく超天才だけれども、39歳で太りすぎて死ぬまで独身だった。
めちゃくちゃ太っててメガネかけてて黒の長髪で、いわゆるオタクッぽい感じで、見るからに男が近寄らなさそうな外見だった。

別にね、ナンシー関も大して男なんかに興味がなかったのかもしれない。
でもね。

田村亮子(谷亮子)だけは許せなかったんだな。

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名字を変えるっていう行動はね、社会からの排除を意味してるんですよ。
「家」に入って嫁になることと「社会」とが両立できない時代。

結婚して名字を変えるのが普通女性なのは、女性は普通仕事を続けないからです。
続けないというより続けて欲しくないからです。
「女は仕事なんかしなくていい!家を守れ!」そう思ってるからです。

それなのに、田村亮子は叫んだんだな。

「谷でも金!」

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谷佳知。
アトランタオリンピック銀メダリスト。アテネオリンピック銅メダリスト。
オリックスの全盛期をイチローとともに支えたスター選手。
最多安打王、盗塁王獲得。ベストナイン5回、オールスター出場6回。

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現在、読売巨人軍に所属する谷佳知と結婚してもなお、実は田村亮子は「名字」を変えていなかった。
もちろん、田村亮子は谷亮子になったのだけれども。

「名字」が変わったのは谷佳知の方。
彼は結婚して「谷亮子の夫の谷佳知」になった。

それなのに谷亮子を世間は誰も批判しない。
それが当然かのように。あたかも谷亮子を中心に地球が回っているのだと主張する谷亮子を世間は誰も批判しない。

なぜ?谷亮子は、谷亮子は、「家に入る」ことを拒絶している日本社会への反逆者なのに!
名字が変わったくらいで騙されるんじゃないわよ。
いつもみたいに、批判しなさいよ。
「女は家に入っておとなしくしてろ」って谷亮子にも言いなさいよ。

ナンシー関の怒りはそこにある。

松嶋奈々子と結婚して反町隆史は「松嶋奈々子の夫の反町隆史」になった。
でも、松嶋奈々子はまだ、松嶋という「名字」にしがみついている。
その点で、まだ松嶋奈々子は日本社会に反抗的である。

名字が変わって家に入ったのに、仕事を続けている。
それも超一流の第一線を。
それが谷亮子が日本の女性で唯一成し遂げた偉業。

それでも、谷亮子は満足しない。

「ママでも金!」

あろうことか。谷亮子は子供まで産んだ。
「野球選手と結婚し子供を産み幸せな家庭を作り、自分の仕事も目標達成。」
それがこの日本で当然のことかのように。

だから天才・ナンシー関は天才・谷亮子を嫉妬した。

この日本に女性として生まれながら、全ての幸せを掴もうとする谷亮子を?

否!そんなばかばかしいことじゃない。

日本で女性が仕事を成し遂げるためには日本社会に反抗的である必要がある。
当たり前だけど、日本社会が女性に望んでいるきちんとした家事をする「良き妻であり良き母」は、社会での「仕事」とは両立できないのだから。

それなのに、谷亮子は日本社会に従順そうな顔をして名字を変えて家に入ったふりをして仕事を続けている。
そんな日本社会にとっての「良い子」を演じきれる谷亮子の天才的な演技力にナンシー関は嫉妬したのだ。

2008年8月9日20時過ぎ、柔道女子48kg級で谷亮子はママとしてオリンピックの金メダルを獲得する。
それがあたかも当然のことのように。

そして谷亮子は「日本的な良い妻であり賢い母であること」と「キャリアウーマン」とが両立するという国家的な大嘘を宣伝することになる。

だからナンシー関は天国でこう言うに違いないのだ。

「谷亮子よ、わたしは本当は家のことなんか何もしてないし夫のことなんか放ったらかしなんです、とテレビの前で言いなさい。わたしはキャリアウーマンであって皆さんが期待するような良妻賢母ではないのよ。キャリアウーマンが良妻賢母でありえるはずがないでしょ!、と言うべきなのよ」、と。

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2007年6月19日 (火)

夏、カッコいいのは攻める天才

月刊『KING』 7月号。http://www.x-king.jp/index.html

今月の月刊『KING』の特集は「BOYS OF SUMMER」らしいのですが、で、結論は、「夏、カッコいいのは攻める天才」。

普通、雑誌の特集って言ったら、夏になってお手軽になれるよねってものが結論になると思うんだけど、月刊『KING』は「攻める天才」になれ!とBOYSに言うわけですよ。
BOYSはこれをみて、「よっしゃあ、今年の夏は攻める天才になるぞぉ」とか決意を新たにしちゃうわけですよ。

大丈夫か、BOYS。

この雑誌、すごい気になってるのは、「アニキング」として中村紀洋が紹介されてるんだけど、それと同時に「KING3兄弟」として、リリーフランキーと瑛太と福山雅治が紹介されてるってことですかね。

どういう兄弟構成ですか?

3兄弟に中村紀洋が入れてもらえてないということは、中村紀洋は誰のアニキなのですか?

本当は「KING4兄弟」なのではないですか?

なぜ中村紀洋を兄弟から外そうとするのでしょうか。腹違いの兄弟だからリリーフランキーにいじめられるのでしょうか。ひどい話です。

ちなみに、「攻める天才」として紹介されている有名人のなかには「藤岡弘、」の名が。

なんで名前の最後に「、」がついているのかなんて聞いたらいけないのです。
日本男児たるもの名前の最後に「、」がつくのが当たり前なんじゃー。

はい。そういうことです。

月刊「KING」のHPを見ていたら「藤岡道場」を発見。おそろしくシュールで、大して笑えないのでますますギャグとの境界線が謎。
日本刀振り回してるのはさすがに「藤岡弘、」としてはマジなんじゃないかと思うんですが、日本刀使って剣道みたいに頭かち割ろうとしてるんだよね。なんなんでしょ。日本刀のメリット全否定だね。まあ、どうでもいいけど。

「KING」のHPのトップページ(動画をSKIP後)には「これがグレートBな男、百か条」というのがあって、必見です。
http://www.x-king.jp/index.html
たまにぜんぜん意味わかんないのが入ってます。
「うっかりアブトロニクスを買ってかなり後悔。」とかね。ネタ、古いし。

ただ、意外に、俺、「グレートBな男」だぜ。67番とか。

すげえな、俺。

「攻める天才」になれるかな?

でもさ、でもさ、

「グレートBな男」がなんなのか全然わかんないんですけど。
Aじゃなくて、Bってのがちょっと残念な感じを既に表してて、ちょっぴり不安。                                                                   
                                                                            ちなみに、「KING」とは、何かというと、「日本男子に、見果てぬ夢に向けて着火する新雑誌。それが『KING』です」とのこと。

日本男子、日本語の使い方、変ですね。

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2007年5月 8日 (火)

モテるオヤジはメガネがちょい”伊達”

『LEON』6月号見出しより。

最近、どうも自分の器がますます小さくなってる気がするんですよね。
もともと蟻んこのように小さい器がますます小さくなってるなんて。
なんて大変なことざましょ。

そういうときこそ、『LEON』ですよね。
なんてったってオトコのバイブルですから。世界のあらゆる問題は『LEON』で解決できますから。

そんな『LEON』の見出しときちゃあ、見逃すわけにはいかないですよね。

「モテるオヤジはメガネがちょい”伊達”」

伊達ですよ。伊達。伊達がちょいとかけてるメガネ。

そうですよ。伊達が片目だけに掛けてるあれですよ。黒い奴。独眼竜政宗ですよ。菊正宗じゃないんだよ。独眼流政宗だよ。

伊達政宗は木から落ちたときに勢い余って目が飛び出ちゃったんで食べちゃったって言い張ってたんだよ。面白いギャグですね~。

で、伊達政宗のメガネ。メガネ掛けてるのに前が見えないというこの自己矛盾こそがオトコの勲章だと、こう我らがジローラモ様はおっしゃるわけですよ。最高じゃないですか。これこそオトコじゃないですか。

しかも『LEON』6月号の見出しには

「かけてもかけなくってもカッコいいんです!」の文字が。

くわーっ。たまんねえなー。メガネかけねえのかよー。
かけてないメガネをもアピールしちゃうわけよ。わかる?この大人のオトコの輝きが?

しかも、すごいよ~。「伊達」にフリガナとして「だて」って書いてあるんだよ。

『LEON』の読者は「伊達」を「イダチ」って読む前提ですよ、これは。
メガネがイダチですよ。
ちょいイダチ。

イダチマサムネ。かっこいいオヤジ。ステキだ。

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2005年12月27日 (火)

あんた、おもろいやんけー(1)

Story_2ya_a 今日から始まりました。「あんた、おもろいやんけー」のコーナー。要するに、おもろいもんをみつけたら紹介してまうでーというコーナーでんがな。まんねん。おますー。って、どんだけテキトーな関西弁並べる気だ。

第一回は「窪塚洋介と平成ネオ・ナショナリズムはどこへ行くのか」(中島岳志『論座』一月号)。『中村屋のボース』で一躍有名になった中島君の論文です。論文といっても、立ち読みで5,6分で読めるので、本屋で待ち合わせをするときなどにでも是非。僕としたら、窪塚洋介が色々してくれることを期待してるんですが、最近はなかなか面白いことをしてくれないので残念です。

http://media.excite.co.jp/book/daily/friday/030/

それに関連して、日本に帰ってきたイチローが「愛国心みたいなものが強く芽生えてきてます」って「わざわざ」宣言してたのが興味深いです。ああ、やっぱりイチローさんって今まで日本のことが嫌いだったんですね?って聞いてみて欲しかったなあ。オリックス時代に近鉄ファンにいじめられたのを根にもって、「アメリカのファンは、日本のファンよりレベルが高いので嬉しいです」って言っていたのが懐かしいです。

弱いチームに苦言を呈してリーダーシップを発揮するつもりが、監督批判・チームメイト批判とアメリカメディアに報道され、孤独に追い込まれたイチロー。そういえば今年は、アメリカの評論家に「イチローは大した選手じゃない」って言われたり、3割打てるか微妙だったり、大変でしたね。イチローほど成功しても、アイデンティティ確保がままならないんでしょうか。

イチローに「強く芽生えてきた」のは、「愛国心」じゃなくて「憧れのアメリカで成功したと思ってたのに、いまだよそ者扱いしかしてくれないアメリカに対する怒り」だと思いますがね。そんなもんが芽生えてきたのを発表されてもなぁ。来年からテーマ曲を「とんぼ」にしたらどうですか?って答えるしかないよなぁ。

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