トリノ五輪

2006年3月13日 (月)

あんた、野球の季節が本格化だよっ(川藤幸三にWBCの審判〔アメリカ戦〕をやっつけてきてもらおうよの巻)

川藤幸三のテレビ解説を聞き今年もプロ野球の季節になったんだなぁとしみじみしました。阪神巨人戦以外では聞けない川藤の解説。貴重です。川藤の解説の特徴は「アナウンサー否定」にあると思うんですが、私だけ?

アナウンサー「川藤さん、ピッチャー、ちょっとプレッシャーがかかっているんじゃないですか?」
川藤「(ちょっとキレ気味で)いやいや、プレッシャーなんて全然かかっとらんですよ。(アナウンサーってホンマ素人やなぁと言う口調で)緊迫した場面ですから緊張してるだけですよっ。」
アナウンサー「(心の中で)プレッシャーと緊張って、言おうとしていることは同じだろ!」

川藤さんは「アナウンサー否定」をした後で「自分で否定したアナウンサー発言を肯定する」という高等テクニックを使ってきます。しかも、終始「アナウンサーは素人やから、わしが教えてやらんといかんし、かなわんわいっ」というスタンスなのね。まあ、英語がペラペラ(!)の川藤さんからすると許せないような「プレッシャー」と「緊張」の微妙なニュアンスの違いがあるのかもしれませんけど。

まあ、この「アナウンサー発言否定後即自分で言い換えて発言」という高等テクニックは川藤さんに限ったことではないんですけどね。NHKBS1と江川・掛布以外の解説者でよく見られる傾向(特にローカルテレビの解説者)なんですが、川藤はこのテクニックを完璧にマスターしているので、これから解説者を目指す良い子達にはオススメです。(解説者を目指す前に甲子園を目指しましょう。)

さて、そんな中早くも、阪神戦の甲子園のチケットは10月分のライト外野席が売切れです。つーか、確か10月の最終戦のライト外野席のチケットは発売初日で完売してた気すらしますが。最終戦は土曜日曜なのでまだわからんではないのですが、そのことが報道されるや否や、9月の平日の試合のライト外野席にも買いが殺到し、既に2枚連番では買えない状況なのはどうなんざましょ。阪神ファンはどんだけ暇人やねん。ちなみに、去年僕は10月分の甲子園ライト外野指定席のチケットを6月13日に買えているので今年の売れ行きは異常だということが良く分かります。

僕が去年6月に10月分のチケットを買ったときですら、チケットぴあのおねいさんに「はぁ~?10月ぅ~?」とかいいながら苦笑されましたけどね。苦笑しているおねいさんも素敵でした。(なにがやねん!)

オンラインチケットゲッターどもは阪神ファンでもないくせに金儲けのためにチケット奪いやがって許せんなと言うのと同時に、優勝するとエセ阪神ファンが増えてチケット取りにくくなるのはホント困るよなぁ、という感じです。チケット取りにくい挙句に自由席だと座るのすら大変ですし。神宮球場なんか5,6年前まで6時にいっても余裕で座れたのに、いまや開門時間より早めの2時半とかにいってもアルプススタンドみたいなところに追いやられたりするときがありますからね。まあ、これに関しては、応援団周辺のチンピラが席取りをしているのが最大の原因だと思いますけど。

なんて関東在住の阪神ファンが観戦するのは大変だよ愚痴(交流戦のせいで阪神が関東でやる試合も減ったし。前半戦神宮球場での試合は開幕戦以外ないってどないやねん!)をこぼしたところで、WBC。

WBCは、「ほぉー、なるほどねぇ、やっぱりそういうことなんだぁ」という感じでしょうか。WBCはUSAが優勝することだけに意義がある大会である。
そりゃあ誤審(過失)なら仕方ないと思いますよ。でもなぁ、あれは故意でしょ。
審判は、アメリカの監督に「ここで日本に点が入ったらUSAは負けるぞ。負けたらお前のせいだからな」とかいわれたんじゃないですかね。
ぜひとも民主党の永田議員に追及してもらいたいものです。シークレット、至急でお願いします。3000万円は振り込めません。

まあ、この手のことが起きても、WBCだとまだ予想できてたし影響力低いからまだマシだけど、2年後の北京オリンピックは心配ですね。って、はい、そこっ、「まだお前、オリンピックの話する気かよっ!」って突っ込まないようにね。

1936年のベルリン大会でナチスヒトラーが「民族の祭典」を掲げてオリンピックをして以来、オリンピックは国威発揚のため巨大化され、そのこととあいまって商業化も進んできました。ナチスが否定されたあとも、(戦後は商業化の期待が前面に出される形とはいえ)オリンピックが国威発揚の場として巨大化することは否定されなかったわけです。いわゆる「国の威信をかけて」ってフレーズがナチスがオリンピックで生き続けていることを意味しています。(だからこそオリンピックはコンパクトにする必要があるんです。経済的な理由からならむしろコンパクトにするべきではないです)

その意味で、歪んだナショナリズムが高まっている北京オリンピックは心配ではあります。レベルの低い中国と同じレベルまで日本が下がっていくようなことになることだけは避けてもらいたいものです。まあ、2年間で中国が民主的になりゃあいいんですけど(苦笑)そういえば、苦笑してたぴあのおねいさん、元気かな。苦笑してるおねいさんも素敵でしたよ。(何回いっとんねん!)

| コメント (2) | トラックバック (1)

2006年3月 4日 (土)

トリノオリンピックからWBCへ(さらに6月にはサッカーワールドカップもあるよの巻)

「ブラックマヨネーズ」の吉田敬は、ちょうど寺島進と斉藤洋一を足して2で割った顔をしていると思う。
はい、おなじみ今日もだいたひかるのネタみたいな感じで始まりましたが。

トリノオリンピックが終わってしまいました。
僕がトリノオリンピックに夢中になっているうちに世間では大事件が起きていたようで。
『時効警察』(テレビ朝日系列・金曜夜11時15分頃・オダギリジョー主演)が回を重ねるごとにどんどん面白くなっている!!大事件だ!!
って、他に大事件はなかったのかよ、永田さん。

世間は荒川静香に夢中のようです。
今日、渋谷に行ったら、スクランブル交差点を渡るとき、みんなイナバウアーをしながら歩いてました。しかも、渋谷駅前交番のおまわりさんが、「イナバウアーは体を反ることじゃないぞ!つま先を180度に開いて保て!」と女子高生に指導してましたから。まあ、ウソですけどね。

ただ、これで荒川静香は源、亀井に続く『日本三大静香ちゃん』に仲間入りしたんだなぁと思うとしみじみしました。
これからは、のび太さんが急いで「どこでもドア」を開いてしまっても、亀井静香ちゃんのお風呂場に間違えて入ってしまった、なんてことはなくなるわけです。
亀井静香ちゃんに「のび太さんのエッチー」っていわれる心配もなくなるわけです。
よかったなぁ。藤子・F・不二雄先生も天国で喜んでるだろうなぁ。

ところで、「オリンピックに出てれば私が金メダルだったのに。」とは、これっぽっちも思っていなさそうな浅田真央が世界ジュニア選手権(世界選手権じゃないんかいっ!)で4回転にチャレンジするかもしれないんだそうで。4回転が成功すれば安藤美姫も内心ではホッとするんじゃないかと思うんですが。まあ複雑かな。ミキティの心中察するに余りあるね。オー、難しい言葉使っちゃったぜ、カッコいいぜ、オレ。

で、WBCが始まりました。ワールド・ベースボール・クラシック・ラガー・ビール。
世界のワンちゃんが、スローガンの「スモールボール」だけでなく「ストロング」を強調するようにしたいと言っていたのを聞いてようやくほっとしました。
白靴下だか赤靴下だか知らないけど、スモールボール=つなぐ野球は、4番にバントさせる野球じゃないもんね。4番はサブローじゃないもんね。
アテネオリンピックの4番城島バントの悪夢だけは勘弁してもらいたいものです。

たとえ松中にバントさせないで併殺打や三振に終わって負けてもいいじゃない。4番ってのはそういう存在だもの。人間だもの。
それが嫌なら4番岩村にすればいいんじゃないですか。

まあ、アジアラウンド突破(アジアラウンドと言っても東京で開催ってだけでグループが地域ごとに分かれているわけではないです)は当然とはいえ、問題はそのあとですよね。
アメリカが決勝まで上がるためなのかなんだか分かりませんが日本の入ったグループは比較的楽そうなので(韓国・アメリカ・カナダ(?))最低でも準決勝まで楽しめそうです。まあ、それにしてもどうやって抽選したのかもよくわかないですな、WBCは。

それはそうと、王監督は「3月はソフトバンクのことを忘れてWBCに臨む」んだそうで。
ソフトバンクファンは怒らなくていいんでしょうか。
ソフトバンクはボーダフォン(日本)を買収するからそれで満足なんでしょうか。
もし阪神の岡田監督が同じことをいったら殴りにいってやりたいくらいだけどなぁ。
シーズン直前の重要な時期にそんなことを言ってまで日本代表監督がやりたいならソフトバンクの監督やめたらいいのに。

代表監督と兼任ってことで突然フース・ヒディンクを思い出してしまったんですが、サッカー日本代表は守備をどうにかしないで良いんでしょうか。ジーコはFW、FW騒いでるけど、どうせ攻撃は中村俊輔、中田英寿がどんだけ高い位置でプレーできるか次第なんだから、守備をどうにかしたほうが良さそうなんだけどそんなことはないんですかね。大げさな話、FWなんかキングカズでもいいくらいじゃん(よくないけど)。もう、こうなったらキングスライムでもムシキングでもキングアーサーでもキング牧師でも、誰でもFWにしてやるぜー。どーんと来いー。(BY上田次郎@TRICK)

| コメント (0) | トラックバック (1)

2006年2月23日 (木)

トリノオリンピック、クライミャーックス!

興奮しすぎてカミました。クライマックスね。

この前、僕はメダルの価値なんてオリンピックに占める割合のほんの一部に過ぎないことを言っちゃったわけですが、ちょうど日刊スポーツのサイトを見たら編集委員が「メダルなんて『うんこ』にすぎない」とかいってて笑ってしまいました。

まあ、でもメダルはうんこではないですけどね。
だって、もし、メダルがうんこだったら大変ですよ。
出すとき、かなり痛いですよ。
メダルは硬いですからね。
人間は痔を背負って生きる運命の生命体だということになってしまいます。
やっぱりうんこは柔らかいほうが良いです。
って、何を言わすか。
お下品ざますわね。

とか言ってる間に、女子フィギュアはすごいですねぇ。
荒川か村主のメダルはほぼ決定しましたな。うっほほーい。

SPはサーシャ・コーエン(アメリカ)の演技が美しすぎて驚きましたが。僕の中ではコーエンはいつも転んでるイメージだったんですけど。コーエンとイリーナ・スルツカヤ(ロシア)の金メダル争いに荒川も加われるかという楽しみも出てきました。

安藤美姫はかなり緊張でカチンコチンでしたね。
でも、これでメダルの重圧がなくなって楽に4回転飛べると良いですね。
ミキティの場合、(運悪く?)一度4回転が飛べてしまったがためにマスコミに4回転、4回転と騒がれ、プレッシャーに押しつぶされちゃった感もありますが、バンクーバーに向けて4回転の重圧からも解き放たれるといいですねー。
まあ、才能があるってのも大変ですな。

ところで、冬季オリンピックといえばエアリアルだろう!って僕は思ってるわけなんですが。
エアリアルは面白いですぜー。
何が面白いって、技の名前が面白いです。
ひねり技の名前が「フル」なんですよ。
それを組み合わせるから「ダブルフル・フル・フル」なんて技が登場します。
さあ、大声で海に向かって叫んでみましょう。
「ダブルフル・フル・フル・フル・フル・フル・フル・フルー」
興奮しすぎると、フリすぎてしまうので要注意です。

そんなエアリアルですが、女子はついに日本の競技人口がゼロになってしまったそうです。
唯一の競技者がトリノオリンピックで引退してしまったのでね。
マイナースポーツは経済的問題が大きいですから。
冬季オリンピックでなぜ日本は長野以降弱くなる一方なのか。
スノーボードとかの若い選手には国のために戦うという考えが足りないからだ(今のところのマスコミの多数派意見)とかいう意味不明な話で逃げるのではなく、根本的な問題を見直すべきです。

あと、スノーボードクロスは面白いですねー
とにかく選手が転びまくります。転ぶ。転ぶ。コロコロ転ぶ。雪の上を転びすぎて雪だるまになってしまわないか心配です。
女子の大会で金メダル寸前の選手が、ゴール手前で転んで2位の選手に抜かれてしまった時には、本当驚きました。

あと、どうでもいいけど、スノーボードのテレビ解説者・請川氏が面白いです。
すっごい楽しそうに解説してるのがいい感じなんですが、興奮するツボが良く分からないのがまた良いです。
請川さんは「アメリカはスノーボード発祥の地ですから」がツボらしく、これをいうと大興奮状態に突入するんですね。
請川さんと友達になりたい人は「アメリカはスノーボード発祥の地ですから~」と挨拶してみましょう。大親友になれるはずです。

カーリング女子は本当に惜しかったです。
「チーム青森」は世界選手権に日本代表として選ばれない場合は解散してしまう可能性も高いらしく残念です。個人的にはバンクーバーも見たいですが。
解散危機の原因はアナウンサーがマリリン(セカンド・本橋麻里)ばっかりえこひいきするからなんじゃないかと心配です。
マリリンが投げるときだけ「さぁ、マリリンショットだ!」ってマリリン、マリリン押してくるし、NHKは顔写真並べるとき、スキップ(キャプテン)でもないのにマリリンの顔写真が中央ですからね。まあ、確かにマリリン、ミニブタみたいでとてもかわいいんですけどね。(しかもマリリンは日本カーリング界を背負う逸材だそうです)

あと、カーリングは阿部晋也監督の見た目が女性みたいな若い人で、ミキコーチは名前とは違って男性でおじいちゃんなので、うかうかしているとどっちが監督でどっちがコーチだか間違えてしまいます。
ミキ・フジロイコーチは太った感じが「SLAMDANK」の安西監督の雰囲気を醸し出していると僕は勝手に思っていたため(冷静に見るとぜんぜん似てないですけど)タイムアウトのときにミキコーチが出てくるたびに、
「小野寺ー、たぷたぷしろー」
「小野寺ー、今がチャンスだー、たぷたぷだー」
と心の中で叫んでいましたが。
まあ、あんまり意味のない情報ですな。

アルペン回転では佐々木明が登場です。
いつも棄権しているような気もしますが、最後まで滑れれば上位に入ることもあるイチかバチかな感じが魅力です。
皆川とともに好調のようなので、要チェックや!

| コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月15日 (水)

メダルじゃなくて何が悪いっ!

いやぁ、岡崎朋美は惜しかったですねぇ~。キタと思いましたけどねー。でも、4位とはさすがだなぁ。4年後のバンクーバー五輪も「ちょっと考えます」だそうで、ただもんじゃないね。 
それにしても、スプリント種目で34歳が1位(ズロワ)と4位(岡崎)とはすごいです。

「佑」だけで「ゆうや」って読むよ、間違えないでね、でおなじみのびっくりドンキー及川も惜しかったけどなー。びっくりドンキー、最高の滑りでしたけどねえ。びっくりドンキー、もうちょっとでハンバーグだったんですけどねー。ドンキービールも欲しかった。

まあ、それはそうと、メダルとれないからって、惨敗だとかなんとかまるでメダルじゃなきゃ意味がないみたいに言い出す、メダル至上主義はいい加減やめてもらいたいものですね。
選手にはそれぞれ目標があるはずで、その目標を大舞台で達成できたらそれで素晴らしいやん、って思う僕は変なんでしょうか。

過去の実績だけをみれば上位の記録を持ってる選手だって、今現在の調子を見たらメダルには厳しいって選手もいるわけですよね。自分がそういう状況だってことは選手自身が一番分かっているはずなわけで。それでも、これまで積み上げてきた実績からして、メダルをとりたい、優勝をしたいと思ってオリンピックに臨んでいると思うんです。
それなのに、現状を無視して、過剰なまでにメダルだと騒いで、無用なプレッシャーを与えるのはどうなんですかね。
もし、リラックスして臨めれば、現状の実力以上の結果が出て、それこそメダルだって取れるかもしれないのに。

「がんばってくださいっていわれるけど、そんなこと言われなくても分かってるよ、っていいたくなる。」(今井メロ)

こんなこといいだしたのは、「とくダネ!」の小倉智昭が、最大でメダル23個という奇跡が起きてもありえない予想をした挙句、自分の予想が外れそうだとなったら、期待はずれだ、選手間のつながりが薄いのが原因だ、とのたまっているという話を聞いたからなんですが。
まあ、よっぽど視聴率を上げたかったんだろうね。
小倉さんには、前の記事にも書いた高橋大斗の父親を見習ってもらいたいです。一番メダルを取ってもらいたいと思ってるはずの親が、メダルよりも自分の力を出し切ることに主眼を置いてインタビューに応える意味が、小倉さんにはわかんねーんだろーなー

***

で、そんな偉そうなことをいっちゃった僕ちゃんですが、やっぱ誰かメダルが取れるとさらに嬉しいよなあ、ということで前半戦の後半の展望を。

まずは、今日からスピードスケートで、チームパシュートが始まるようです。まだ新しい競技なので、僕はワールドカップの試合を2試合見ただけなんですが、夏のオリンピックでいうところの自転車チームスプリントみたいな感じですね。
自転車はどうしても中野浩一の解説を思い出してしまうんですが、中野浩一というと僕の中でのイメージはアートネイチャーなんですよ。だから、チームパシュートを見てるときも、どうしてもアートネイチャーを思い出してしまいます。ずっと、アートネイチャーの髪が氷上を滑ってます。誰か助けてください。

カーリングは昨日から始まりました。見てると頭使って面白いですが、初戦はもう少しというところで逆転負けしてしまい残念でした。2戦目は勝ったようですが。カーリングは有利に試合を進めるために相手にわざと一点取らせたりするのがすごいですね。頭脳戦です。

っていってて気がついたんだけど、もしやサッカー日本代表のアメリカ戦も、わざと点を取らせてたんですかね?そうか、そうか。どおりで、DFがばんばんマークをはずしてたわけだ。アメリカのスピードについていけなかったんじゃなくて、わざと攻撃させてたんだなぁ~。あれじゃあ、ワールドカップで勝ち点ひとつも取れないだろうから心配してたんだけど、余計な心配だったなー。なるほどなー。

と、プロの選手であるサッカー日本代表には毒を吐きながら、男子フィギュア。僕は、どうしても前回金メダルのヤグディンの芸術性の高さが忘れられないんですが、エフゲ二・プルシェンコ(ロシア)の技術はとんでもないようです。フリーでは、ここはオレのリンクだぜーオリンピックはオレのためにあるぜー、ベイベーとか歌いだして、観客全員をプルシェンコ劇場に巻き込んでしまうつもりでしょうか。
高橋大輔もノーミスでいって欲しいですね。

男子モーグルはソルトレイクで野田鉄平が、転んでもあきらめずスキー板をはずしてまで斜面を登って再スタートした姿が忘れられません。今回は附田雄剛が予選突破だけでなく上位に食い込んでくれそうです。

しかし、国母と成田はバンクーバー五輪でのメダルを目指すといい、加藤条治は来季の無敗宣言。
若いもんは、すがすがしくていいのぅ~。

~つけたし~
ラグビー日本選手権・早稲田対トヨタ自動車には恐れ入りました。学生がトップリーグに勝つとはね。しかも、試合終了1秒前まで逆転の可能性があるしびれる展開。曽我部のトライに大興奮しました。早稲田生がラグビー、ラグビー大騒ぎするのが少し分かった気がします。

| コメント (2) | トラックバック (1)

2006年2月 9日 (木)

さあ、奥さん、トリノ五輪ですよ。(前半戦の展望)

いやあ、ついに始まるなあ。トリノオリンピック。大興奮だなあ。そりゃあ、大興奮しすぎて加護ちゃんもタバコ吸っちゃうよなあ。

で、本題に入る前に、村上ファンドの村上君が「(阪神株を外資に売って)ゴールドマンタイガースにしてやってもええんやでえ~」(村上ってこんなしゃべり方だっけ?)と阪神電鉄を脅していることに対して、遺憾の意を表明してやりたいね。元官僚の村上君にとって「遺憾の意」はよっぽど重たいものに違いないからな。びびってんぞー、びびってんぞー。ふっふっふ。

あと、マルチナ・ヒンギス復活にも触れておきたいです。いやあ、復活といっていいでしょう。特に、東レのシャラポワ戦は素晴らしかったです。わざわざ録画してまで見たかいがありました。
ただ、相変わらず、松岡修造の大興奮解説が気になったけどね。伊達公子と全然会話がかみ合ってないでやんの。伊達公子にヒンギスの話を振っておいて伊達公子がヒンギスの解説をしている最中に既に松岡修造はシャラポワの話をしてるからね。お前が振ったんとちゃうんかいっ。

で、そんないつでも暑苦しい松岡修造はノルディック複合日本代表の高橋大斗の両親の冷めた態度にショックを受けているようでした。
高橋パパは「息子は力を出し切って、それでメダルは取れないでしょう」とかいいだしちゃうからね。心の中では「そんな弱気なこと言ってどうすんだー」と激怒しながら高橋パパをボコボコに殴っていたに違いない松岡修造。高橋パパを殴る代わりに、桂三枝並みのオーバーアクションでずっこけてましたが。新婚さん、いらっしゃ~い

高橋大斗はジャンプで1位なのに距離で最下位とかいう凄いことをワールドカップでやってたからねえ。今はそれほど不調じゃなくなってきたとはいえ、厳しいですなー。どうにかジャンプで1位になって、距離は松岡修造に熱い気持ちをもらって気合で粘れば銅メダルくらいは取れるんじゃないかと思ってしまいますが。

JOCによると、今回大会のメダル目標を5個にしたらしいですね。まあ、目標としては妥当なんでしょうけど、金メダルの個数をいえないのがつらいですよねー。正直、金メダルはかなりゼロの可能性が高いもんなー

僕が勝手に金メダルを期待してるのは、ジャンプの伊東大貴とスノーボードハーフパイプの国母和宏です。

伊東はここにきて調子をぐんぐん上げてきてるんですよねー。ヤンネ・アホネン(フィンランド)とヤクブ・ヤンダ(チェコ)なんかが優勝候補なわけだけど、ジャンプは勢いがある奴が勝つからね。ソルトレイクでスイスのハリーポッターことシモン・アマンが前評判を覆して突如優勝したみたいになってほしいなあと勝手に思ってるわけです。

ハーフパイプは男子女子あわせて誰かがメダル取ってくれるだろうと期待したいですよね。まあ、圧倒的にアメリカが強いわけですけど(男子の金メダル候補アウティはフィンランドだけど。)そのなかでも国母はマックツイストやら何やらよくわかんない技でやってくれるんじゃないかと。成田童夢も注目なんだろうけど、童夢はしゃべり方が笑えすぎるんだよなー。ほにゃほにゃ言いまくってるからね。会話の半分が「ほにゃほにゃ」で構成されています。昨日も「ほにゃほにゃがほにゃほにゃ入れてるのを見てほにゃほにゃでは1080をほにゃほにゃいれていきたいとほにゃほにゃ。」って言ってました。暗号です。

世界記録保持者にはスピードスケート500Mの加藤条治がいるわけですけど。直前の試合からすると、メダルすら取れそうではないですが。ワールドカップ前半の勢いはどこへ行ってしまったんでしょう。あくまで風邪が治ったから大丈夫なのかな。ジョーイ・チーク(アメリカ)がめっちゃ絶好調だかんなー。
ソルトレイク五輪、「こけちゃいました」でおなじみのウォザースプーン(カナダ)もさすがにやりそうだしね。1月の世界スプリントでも一歩目でこけちゃってたけど、そろそろこけないで滑れるでしょう。って、世界のトップにいう言葉じゃないな、これ。

むしろスピードスケートは女子短距離の方が銅メダルの可能性があるんですかね。500はワンマンリ(中国)が恐ろしいほど強いけど、大菅小百合が調子を上げてきたようです。永久にオリンピックに出続けそうな岡崎朋美とスケート滑るよりまずは眉毛を書いてほしい吉井小百合もいるしね。吉井はお願いだから眉毛を書いてくれ。

あと、いきなり大会初日にあるモーグル女子も大注目ですね。ジェニファー・ハイル(カナダ)が強いのは間違いないんだけど、モーグルは見てると、全然知らない選手がいきなり優勝したりするんでね。上村愛子にもチャンスがあるんじゃないでしょうか。

それに、やっぱ、スキー板が空港についてなかったりと不運続きの里谷多英にもがんばってほしいですね。
「やったよ、多英~、やったよー」の大興奮した解説者の絶叫をもう一度聞きたいです。
まあ、里谷は、この絶叫を聞いて、
「だから、クラブでコーチとなんかやってないっていってるじゃないですか。あれは週刊誌のでっち上げですよ」って言うと思うけどね。

| コメント (0) | トラックバック (1)